くろまめのひとりごと

地方在住くろまめ。1児の母。もうすぐアラフォー。頑張りすぎないをモットーに家事育児してます
捨てられない一族の元で生まれ、捨てられない一族に育てられる。
その後、ミニマリストもどき→シンプルライフ目指す

カテゴリ: ぼやき

ビニール袋の有料化でエコバックが一般的になったけれど、エコバックって、エコじゃないんじゃない?とふと思ってしまった。


エコという名前の免罪符で、「買い物という消費活動」をしている限り、エコロジーではないわけで。

エコバック持ってますってことで、自分はいいことしている感を出して、消費活動の罪悪感を緩和というか、見ないことにしている。

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そもそも人間が地球に存在して、資源を食い荒らしている限り、エコではないわけで、その矛盾から目を背けてる。

ただの、「買い物バック」でええやん。

SDGsって、みんなで集まって、目標掲げるのは好きだけれど、今までのあーだこーだ決めて来た目標って、達成できたのかしら。

事実から目を背けて、「いいことしてるふりをしている人」って、一番タチが悪い気がする。
まぁ、開き直って、ガンガン環境破壊するよりはいいんだろうかなぁ。



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最近、人から陰口・悪口を聞かされる機会と、
「○○さんがくろまめさんと私の悪口を言ってたんだって」(なにがしたいんだろう?)というしょうもない話を聞かされる機会があって、ちょっとうんざりしている。

うんざりしている自分にも、ちょっとうんざりしているという、悪循環。

いやな気分にさせられちったぜ!という気持ちと、そんなことくらいで嫌な気持ちになってしまう自分の心の感化の容易さに。

気にしなければいいんだけど。



話している方は気持ちがいいかもしれないけれど、聞いている方は気分が良くない人の陰口悪口。

共通の敵とかなら、まだ気分ものるけど、赤の他人、あるいは知っている知人が対象だと、うんざりしてくる。

自分の主観だけで物事をジャッジし、人を叩く行為は、自分の発言が自分に返ってくるかもしれないという可能性を視野に入れていない。

想像力が欠如した残念な人たち。


陰口悪口は嫉妬。

「私は○○さんよりもすごいんですよー」というけなげな自己PR。

陰口悪口を言う人は、そうやって、自己肯定感を維持するかわいそうな人間だそうです。

そう思えば、聞かされている方も、言われている方も、

「一生懸命、悪口言って、自分を保って、カワイソウニ」

と、哀れみの心で見てあげることができる。

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というわけで、陰口悪口には決して同調せず、
ただひたすら、彼・彼女に哀れみの目を向けておこう。

「かわいそうな子(恐ろしい子風)」と、心で盛大につぶやいて、あとは見えない耳栓で、右から左。

人はすぐに周りの人間に影響されるそうだから、気をつけよう。



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某ネットワークビジネスしてるママ友。

いい人なんだけど、フードファディズムがうざい。

それ、添加物たっぷりだよー
今の野菜は栄養が全然足りないから
水も危険なんだよー 
日本の農業はうんちゃらかんちゃら

日本の食のダメ出しがすごい。
それが仕事なんだろうけど。

聞かなくても、色々教えてくれる。

だけど、言ってる割に自分の子どもに添加物たっぷりのお菓子あげてる。



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このサプリはすごいんだよ。
アム◯ェイのはいいんだよ。

すごいすごいといいつつ、いつもあなたは体調悪そう。
大丈夫?
適当な暮らししてる私の方が、元気そうだよ?

そんな、これさえ飲めばなんて魔法の食べ物もサプリもないよ。


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最近、旦那が「子ども、もう一人ほしい」と、さりげなく言ってきます。

私は1人でいいと思ってますが。

夫婦で意見が合わないのは困ったものですね。



新婚当初、私は2人ほしくて、旦那は「1人でいい」派でした。

それ以後、私が、「まぁ一人でもいいかなぁ」と思い始め、一人目の子ができて、ようやく手が離れてきた矢先。

旦那のまさかの「もう一人ほしい」宣言


いや、宣言っていうよりは、ぽろっとこぼしてくる感じですが。



ええええええええ、また振り出しに戻るぅぅぅぅぅ?!!!
勘弁してよ~!

って感じです。心の中で叫んでます。
心の中では叫びきれないので、今日はブログで叫んでます。



私の周りで、

上の子はそこそこ大きいのに
「まさかの三人目できちゃったのよ~この年になって、また子育て一から」

とか


「作るつもりなかったけど、4人目よ」


っていう話、よく聞くので、みんな、そんな軽いノリで子を作っているの?って思います。
でも、それは表向きにそう言っているだけなのかもしれませんね。

旦那の言い方もそんな軽いノリだったので、「そういうのって、きちんと、時間とって話すもんでしょ?」って重いまました。


東京で子どもの保育料が軽く初任給くらいするとビビり。

大学までの養育費にビビり。

ワンオペ育児の想像以上の時間のなさにビビり。


で、ようやく子どもの手が離れて、自分のまとまった時間が確保できて、仕事にも集中できるようになった矢先の、夫の「子ども、もう一人ほしい」宣言。

勘弁してくれ~!



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子どもは好きだけど。好きだから、欲しいとはなりません。

土日は「自分の時間が欲しい」と、こぼし、隙あらばゲームしている旦那が、二人目が生まれて、積極的子育て参加してくれるとは思えません( ˘•ω•˘ )

実家は全く頼れない状態で、旦那の出張&残業も多い状況。
結局、私が一人でやるのかよ~と、何度・何度・何度、思ったことか。

2人目は楽だよ~。
という経験者ママの話を聞いても、欲しいと思えないっす(;^ω^)
子ども好きだけど、1人で十分や。

少子化に突き進む日本と旦那には大変申し訳ないですが、1人でいいです。


子作りは計画的に!

旦那さんが本気で「もう一人ほしいです!」と言うなら、どれくらい子育て頑張ってくれるのかしっかり聞かせてもらわんと、無理ですな。軽いノリで言わんとってください。

うっかり、その場の雰囲気と情に流されちゃいけません。

「面倒見る」「手伝う」「やる」と言いながら、次々と「できない」宣言された過去は、忘れられません。

おまけに、そんな「うっかり」で予算3000万近くは見積もらなきゃいけなくなるんですからね。




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