旦那さんの二人目ほしいアピールが若干、鬱陶しい今日この頃のくろまめです。



言われる度に、

あの時、あれしてくれなかったなぁ、これしてくれなかったなぁ、夜、つらかったなぁという思い出が、よみがえる…。

子育てでドタバタしているのに、家事手伝ってくれない、遊びに行く旦那。

仕事復帰したかったけど、家に引きこもっていた日々を思い出す。

義理母に一人目でドタバタしてるときに「早く二人目を作りなさい」と言われて、イラっとしたことを思い出す。

はっきり、きっぱり「ほしくない」と言ったのに、アピールしてくるから、余計にイラっとする。


旦那さん、

休日は自分の時間がほしいと愚痴をこぼすところ。

子どもが遊んで~と抱きついてきても、自分の用事(ゲーム)を優先させるところ。

人は自分が変わろうとしない限り、変わらない。



というわけで、「2人目できたら家事育児、もっとやるから!」

も、「やるやる詐欺」になる予感しかない。

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周りは2人3人と子だくさんなので、なかなか愚痴ることも相談することもできず、一人、イライラ。

「子どもの数」「夫婦で違う」

で、検索すると、たいてい、夫が「もういらない」と言っているのに妻が「欲しい」という人の悩み相談がほぼ多数。

「一人っ子はかわいそうでで~」「将来も安心で~」みたいなことが書かれてる。

で、言葉を変えて、

「一人っ子でいい」「妻」

で、検索すると、出てくる出てくる。私と同じように、一人っ子でいいと思っている妻ともう一人ほしい夫。

つわり・出産・産後が大変だった、夫が家事育児非協力的等の理由で、もう一人を拒否する妻。

私とおんなじ風に思う人もいるんだ、と、ちょっと安心。


「一人っ子はかわいそう」っていう、ナゾの偏見があるけれど、逆で私の親族の周りでは、逆に兄弟がいて苦労しているところが多い。

親の家や介護やお墓の問題、兄弟で意見が合わずに揉める。

子どもが一人なら、決定もしやすいし、誰もいないから不平等が起こらない。

年取ってから、兄弟で揉めて、絶縁なんてこともない。
年取ってから、助け合うっていうけど、助け合わない兄弟もいるだろう。

もう何十年も年賀状だけっていう親戚もいる。

2人いれば、将来、面倒見てもらうときも安心って、旦那に言われましたけど、子どもは介護要員ちゃうと思いますけど。
ぽっと海外行っちゃって、そのままってこともあるでしょう。

あと、少子化な日本のために産もうって言われたけど、こんなに子育て世代に優しくない国のために、なんで産まなきゃいけないんだと思ってしまった。


子ども好きなら、もっと我が子と遊んでやれよ。と思うのです。

とにかく、旦那からの子どもがほしい理由に、ことごとく反対意見しか思いつかないくろまめ。

ちょっと彼には気の毒ですが、こんな温度差ある夫婦間で生まれてくる子もかわいそうです。

ちょっとした、愚痴なくろまめブログでした。



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