くろまめのひとりごと

地方在住くろまめ。1児の母。もうすぐアラフォー。頑張りすぎないをモットーに家事育児してます
捨てられない一族の元で生まれ、捨てられない一族に育てられる。
その後、ミニマリストもどき→シンプルライフ目指す

2016年02月

SNSで流れてきた記事に、ちょっとはっとさせられた。

「家事なんてしなきゃよかった」掃除や料理より、子供と遊んでおけば…という母の後悔に涙

西原理恵子さんの毎日かあさんの漫画。

「遊んで、遊んで」とくる幼かったころの子どもに、「家事で忙しいから」と相手にしないという昔の夢をみる。
家事なんかせずに、遊んであげればよかったなぁと後悔する。



私も毎日、娘の遊んで攻撃にあっています。

掃除したい、シンクに食器が山積み、夕飯の支度しなきゃ。

遊んで、遊んで、遊んでと、足元にまとわりついてくる娘は、愛おしいと同時に、ちょっと邪魔だなぁと思ってしまう。

でも、考えてみれば、こんなに遊んで遊んでと母の元へ来てくれるのは、あと5年ほどくらいしかないだろう。
(幼稚園へ行ったら、もっと早いか?)


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部屋が汚くて病気になることもない。
食事も、もっと楽をしてもいい。

だから、子どもと遊んであげたい。

「ちゃんとしている自分」そうありたいと思う。
けど、娘とのこんな時間は、今だけだ。

毎日少しづつ成長している、娘。
その成長をゆっくり、しっかり見ていたい。

そのための、シンプルライフだなぁと、思っています。
手抜き、ずぼらでも、必要最低限できれば、子どもとの時間を大事にしたい。



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先日知った「売れ残り食品の廃棄を禁止する法律、フランスが全会一致で可決」のニュース(遅すぎ?)


その法律によると、スーパーなどの食料品店はまだ食べられる食品を廃棄処分すると、罰金が課せられるそう。

食べられるけれど、賞味期限切れなどで販売できない食材は慈善団体に寄付するか、飼料や肥料にしなけばいけないのだそうだ。

欧米を含む先進国での食糧廃棄問題は深刻で、フランスが世界で先駆けてこの問題に取り組む法律を作った。


日本は年間5500万トンもの食糧を輸入しながら、1800万トンも廃棄しているのだそう。

参考ネットワーク「地球村」5分でわかる食糧問題

個人では捨てているつもりはなくても、流通や販売などの過程で捨てられているものが多いようです。


「もったいない」精神とは程遠い国ですね。

ココイチのカツ事件でも、横流し云々より「そんなにたくさん捨てられていた」ということのほうがショックだった。

コンビニでバイトしていた時、廃棄の量の多さを目の当たりにして、なんとなく感じていたけれど。


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大量生産、大量廃棄をするくらいなら、その分、まともな高品質のものを国民に必要な分だけ作ったほうがいいんじゃないと、私が勝手に頭の中で考えても、どうにもなりませんが。

食料品が、工業的に簡単に大量生産できるから、簡単に廃棄もできてしまうんでしょうね。

数字だけの経済成長よりも、解決すべき問題を解決するのが先では?と思ってしまいます。

支援と称してぽんぽんお金を渡すだけではなく、自国の食糧廃棄率を下げて、世界の食糧問題に取り組むことも大切ではないでしょうか。


まだ食べられるけれど廃棄される食品を、慈善団体に寄付したり肥料にしたり。
そういう活動が、どんどん広まればいいですね。



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食材もやる気も鮮度が命だ。



ちょっとしなびたキャベツで作るコールスローサラダは、なんだかおいしくない。

刺し身も、切りたてが美味しい。


ためになる本を読んで、「あ~、勉強した!」と思ったら、すぐに実行しないと、忘れてしまう。

本を読んだ達成感だけで、満足している。

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セミナーで「ためになる話が聞けた。早速、実行せねば」と思っても、家に帰れば、家事育児に追われて、寝落ちして、朝が来てという生活。

珍しくお昼寝してくれた時も、うっかり別のどうでもいいことをしてしまう。

そうならないためにも、やることリストは有効だと思う。


ネギを切ったてたら、根っこがついていたので、後でベランダに植えようと思っていたけど、なんとなく後回しにして、2日放置。
不衛生だし、見た目もよくない。

いただきものを包んでいた、シックな包装紙。マスキングテープで貼っている絵葉書の周りに貼ったら、額縁風になる。
後でやろうと思っていたら、めんどくさくなって、最後は捨てる。

できるだけ、やろうと思ったときに、片付ける。

やる気も鮮度が大事です。



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統一感のある家具。
すっきり片付いた部屋。

一時期、そんな見た目重視なシンプルライフに憧れていましたが、最近は、実用的なシンプルライフを意識しています。


他のブロガーさんと無理に比較することはない。

いいものは真似するけどね。


調味料やタッパーを無印で揃えないと気がすまない。

綺麗に並んだ調味料入れ。

食器、バスタオルは統一されている。

洗面所の小物も統一。



それに時間と心とお金を使える余裕があれば、すればいいし、なければしなくてもいい話。

別に今のままでも十分と思えば、十分だわ。

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というか、なんというか、散らかし・抱っこ・かまって魔神の2歳時と生活していると、シンプルライフも見た目の美しさよりも、いかにスムーズに家事を済ませるかが重点になりますわ。


片付けたそばから散らかされ、食器洗いや掃除も抱っこ攻撃で阻止される。

本を読もうとおもったら、遊んで攻撃。

おとなしく遊んでいると思ったら、転んで大泣き。



足拭きマットやバスタオルがなくなれば、洗濯物が減る。

出し入れ楽だから、食器は少なめ。

掃除が面倒だから、物は置かない。


もう、調味料をおしゃれな瓶に詰め替えてる場合じゃないんです、私。

きちんと揃えた瓶に入れるのも、素敵だと思います。憧れます。ええ。憧れますとも。


でも、それは時間ができたらやろうで、今はスキあらばお仕事と読書です。



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マッサージって、どうしてあんなに気持ちいいんでしょうか?

あんなに気持よかったら、一時間で下手すりゃ諭吉が一枚飛んでも納得だわ~

と思えるのは、結婚式前のエステくらいで、やっぱり、高いでしょう、他人にしてもらうマッサージは。


そういうわけで、自分でやってます。

背中とかはできませんが、足・腕をほぐすだけでも、気持ちいいです。

やり方は本やネットで参考にできるものを覚えて、やっています。

足裏は多少強めに揉んでも(むしろ強いほうがいい?!)問題ないので、素人でも、安心してできるのがいいところ。

摩擦を軽減するために、私はオイルを使用しています。


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疲労は毎日たまるもの。

できるだけ、こまめに解消するために、毎晩、手軽にできるマッサージはおすすめです。


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腰が痛くて、「抱っこで痛めた?」「変な姿勢だった?」と、あれこれ疑っていたら、ホルモンバランスの変化が原因だった。

2月の上旬は忙しさと、ちょっと暴飲暴食が原因で、口内炎ができた。

そして、口内炎ができると、きまって顎関節のあたりのリンパが腫れて、痛くなる。

たまにできるニキビも、食生活の乱れのバロメーター。


近年、からだの不調を感じ取るとき、「あれが原因だな」「これがまずかったな」と思うことが結構ある。

昔は、そういうことに、かなり無頓着だった。

「なんか、体調悪いわ~」「なんか、調子悪いわ~」で、原因も検討がつかず、時間で治るのを待つ。

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食事、運動、睡眠時間。

そういったことに、気を配るようになったから、「いつもと違ったこと」が「体調不良」となって現れるのが、わかりやすい。

もちろん、原因は一つではなく、他のものごとが関わっていることもある。

でも、「ニキビできたから、食生活を見なおそう。今日は早く寝よう」と、自分で早く回復するように行動を起こせる。

体調不良はからだのサイン。
ためないように、こまめに解消していくためにも、自分のからだを知っておく。



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鼻水を出している娘のためにアヴォンリーキースの保湿成分入りトイレットペーパーを買いました。


ティッシュボックスではなくトイレットペーパーにした理由。

ティッシュボックスだと一枚が大きいから。


おそらくティッシュと質は変わらない。それなら箱ティッシュより断然コスパがいいから。

トイレにも鼻をかむと、二通り使えるから。

この辺は節約志向。

でも、開けてみたら、ティッシュとしても十分使える柔らかさ、しっとり感。




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普段、ティッシュやトイレットペーパーは何も考えずに安いものを買っています。

一人暮らし時代、ティッシュは「買うものではなく、もらうもの」でした。

でも、何度も拭く娘の鼻の下を傷つけたくなくて買いました。


だって、大人でも何度も鼻かんでると、鼻の下がヒリヒリしますから。

肌の薄い子どもならなおさらでしょう。


以前、流通ジャーナリストの金子哲雄さんの本を読んだ時、

ティッシュは配っていたら、必ずもらう。
でも、鼻をかむときは鼻セレブ。もらったティッシュは、食器の油汚れを落とすのに使う。


といった内容の記述がありました。(うるおぼえだけど、そんな内容)

他にも、メリハリのあるお金の使い方を紹介されていて、読みながら「師匠と呼ばせてください!」なんて、心のなかで思いました。

もうその時は、亡くなられていましたが。


でも、贅沢と言うほどの贅沢ではありません。

トイレットペーパー4つで、たかだか300円。

サービスエリアで食べるご当地ソフトクリームくらいの値段です。

これで、娘のお肌が守られるなら、安くて有意義な買い物です。



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2月上旬は、仕事と家族のことで忙しかった。

先週末から徐々に落ち着いて、今日は完全に予定ナシ。

もちろん、家で細々とした作業はしていますが、風が強いことを理由に、スーパーへも行かず、引きこもり。

娘とぬりえをしたり、お昼寝したり、まったりとした時間を過ごしました。


もう、あんな忙しさは勘弁!と一度は思ったものの、「あれ、私、意外とタフだなぁ。忙しくても、大丈夫じゃん」なんて思って、3月4月に予定をせっせと入れています。

忙しいほうが、収入も上がりますからね。

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一度、「もう、無理!」と思うくらいの忙しさを体験していると、段取りやら要領やらを、なんとなく頭が覚えていてくれます。
しんどさにも耐性ができる。

だから、以前より仕事が増えても、「できるわ」と思うようになりました。

家事の段取りも、忙しい時対応で、スキマ時間の活用率UP。

めちゃくちゃ忙しいのがずっと続くのはキツいですが、適度な緊張感・忙しさがある方が、ちょうどいいかも。



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